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2026/09/21

「日本の乗用車図鑑 1992-1996/自動車史料保存委員会編」を読みました。

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『日本の乗用車図鑑 1992-1996/自動車史料保存委員会編(三樹書房)』を本屋さんで見つけ、面白そうなので手に入れました。

三樹書房創立50周年記念企画と銘打たれ、上質な紙を使用した上に頁数も240頁に渡るもので、手に重量を感じる堂々としたものなのに“期間限定出荷本/創立記念特別価格”ということで1,000円でした。

内容は充実し、“あの頃のあのクルマ”を思い出し、感慨に浸ることになりました。

トヨタのエスティマに、ルシーダとエミーナという“5ナンバー枠”に入るものが出ていました。
このクルマもかなり普及した記憶があります。

日産のマーチが二代目になり、これはかなり使い勝手がよく、海外でもかなり売れたクルマでした。
基本的にクルマってこれだけあれば本当は十分って思ったものでした。

マツダは、販売チャンネルをアンフィニとか色々つくって MS-8 、ユーノス500、MX-6 など高回転型のV6エンジンを積んだ他社とはかなり異なるクルマを作っていたのも思いだしました。

トヨタ、日産のクラウン、セドリック、グロリア、マークⅡ、ローレルなどは税制の改正に伴なって揃って3ナンバーの大型化もしていました。

三菱とスバルはランサー・エボリューション、インプレッサWRX-STIで競い合っていました。

軽自動車では画期的と言えるスズキのワゴンRが出て、それ以後、背の高い、ワゴン形式の軽は主流になりました。

スバルはレオーネからレガシーに移行し、ツーリングワゴンはカッコよかった(#^.^#)

読んでいて、80年代のクルマのこの本も見たくなってきました。

・・はっきり言って、今現在のクルマで興味のあるものはほとんどありません。
今は“ずんぐりむっくり”したスタイルか、ぬるっとしたサイバー山椒魚みたいな薄気味悪いスタイルのものが多く、つまらないものばかりです。

この本を見て少しばかりクルマへの気持ちが盛り上がってきました。
またこの本のようなものを見つけたら読んで、ここに感想を書いてみたいと思います。

 

2026/09/16

俳句を詠んでみる_0905【 秋の雨 車手放し 虚ろなる 】

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自分のクルマが無くなるという感覚・・で一句詠みました。

【 秋の雨 車手放し 虚ろなる 】

《背景》季語:秋の雨[秋]
豪雨被害で車は処分することになり、保険で手当てされたレンタカーも去って行った。
自らのクルマを無くし、こんな虚ろな気分になるとは、と、しみじみ思った。

 

2026/09/13

俳句を詠んでみる_0902【 三速で 走る高速 秋の風 】

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昔、マニュアル・シフトのクルマに乗っていた時の爽快感を詠みました。

【 三速で 走る高速 秋の風 】

《背景》季語:秋の風[秋]
私がクルマに乗り始めた頃は多くの乗用車はマニュアル・シフトだった。
高速道で、三速にギアを入れ、エンジン回転が4,000回転を越え、グワッと加速する瞬間が気持ち良く、しばらくは三速に入れたままでエンジン音を聞く快感に酔ったものだった。

 

2026/02/17

俳句を詠んでみる_0701【 クルマの点検待ち 春のうたたね 】

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天気のよい日にクルマの点検に出掛けて一句。

【 クルマの点検待ち 春のうたたね 】

《背景》季語:春[春]
クルマの一年点検に出掛けた。
「終了まで一時間程です」と言われ、店内で待っているうちに、うたたねしていた。

 

2024/12/10

俳句を詠んでみる_0298【 踏みしめる タイヤ履き替え 冬はじめ 】

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いよいよ冬、寒くなりました。スタッドレスタイヤに交換してきて一句詠みました。

【 踏みしめる タイヤ履き替え 冬はじめ 】

《背景》季語:冬はじめ[初冬]
イエローハットに予約して冬用タイヤに交換して来ました。
走り出し、路面を踏みしめるようにタイヤがグリップすると、今までのノーマルタイヤとは異なる音がします。
クルマの冬が始まったな、と感じました。

 

2024/07/05

俳句を詠んでみる_0152【 林道で 淹れる珈琲 夏の雲 】

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二十代の頃はけっこう海に山に出かけていたことを思い出し、一句詠んでみました。
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【 林道で 淹れる珈琲 夏の雲 】

《背景》季語:夏の雲[夏]
二十代前半、就職してジープ型の軽自動車、2サイクルエンジンのジムニーを買い、アウトドアに出掛けるようになった。
仲良くしていた女性が「面白そうだから連れて行け」と言うので、房総半島の内房から外房へ抜けることの出来る嶺岡林道を選んだ。
途中、山の高いところで、コールマンのバーナーを使い珈琲を淹れてその女生と飲んだ味は、空気の爽やかさと雲の高さも手伝ってこのうえもなく美味しかった。
今でもあの空の青さと真っ白い雲の光景が目に浮かぶ。

 

 

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2024/06/30

「ダンディー・トーク/徳大寺有恒」を読みました。

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『ダンディー・トーク/徳大寺有恒著(みずうみ書房)』という本を古本で手に入れ、読みました。
著者、徳大寺有恒さんは、「間違いだらけのクルマ選び」という本で有名になられたことをご存知の方も多いと思います。
私はそのほかに、TVKのテレビ番組「新車情報’〇〇」に亡くなられた三本和彦さんと出演されていたことをよく覚えています。
そして徳大寺さんも10年前に亡くなられた・・。

もう、この時代にクルマのことを“ああだこうだ”とこだわり、メーカーに対しても歯に衣着せぬ意見・提言する人なんていなくなっちゃった気がします。
徳大寺さんのそんな気骨のあるクルマに対する厳しい指摘、現行車に対しても聞いてみたかったものだと思います。

で、この本ですが、クルマに対するダンディズムについても、もちろん書かれていましたし、かなりマニアックというか、自腹でクルマを50台も買って乗っていたたげのことはある・・という徳大寺さんのクルマに対するダンディズムが語られていて、もう「ははぁ~っ」とひれ伏すばかりでした。
私のような凡人はただただ感心し、驚くばかりのお言葉ばかりでした。

そして、服、靴、鞄、万年筆など、徳大寺さんが「俺はこう考えているからこういうものを持っている」ということがわかりやすく書かれていて、それを貫くにはほとんど入ったお金はそのままクルマやその他男のアイテムとして遣われていくことになり、家計は大変だったろう・・などと一般人の私は思うのですが、「それがダンディーじゃない」ということになるのでした。

女性に対しても“金のかかる”“一筋縄ではいかない”人と付き合うのが男なのだ・・というふうに私は解釈いたしましたが、徳大寺さん向かうところ敵なしという感じ・・少しは無理しているのでしょうが・・。

クルマの運転の仕方や、女性との付き合い方についても、けっこう細かくアドバイスされていて、もし若いときに私がこの本を読んでしまったら、今頃“ヤバいヤツ”になっていたことでしょう(^_^;)

この本を読んでの結論、徳大寺さんは“ヤバい雰囲気”を漂わせている“やせ我慢”のやさしくてカッコいい男ということになりました。
こういう人・・なかなかいません。日本に残存している方は、北方謙三さんくらいか。

 

2024/04/25

「車のある風景/松任谷正隆」を読みました。

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『車のある風景/松任谷正隆著(JAFMateBooks)』という本を読みました。
これも珍しく新刊です。

「JAF Mate」に掲載された松任谷さんのクルマに関する文(2018年~2023年)をまとめたものでした。

松任谷さんと言えば、カーグラフィックTVで進行役をされていることで私も知る“クルマ好き”です。
この本の中に書かれている文章は、どれもこれもクルマ好きがかつて通ってきた道が描かれているように思いました。

つまり・・けっこう運転が未熟で恥ずかしかった頃の話や、最初にクルマを手に入れたときのワクワク感や、カッコつけて失敗した話、同じくクルマ好きな友人や知人とのエピソードなどが書かれていて、まあ飽きることはありません。

奥さんの荒井由美さんと結婚する前にドライブした話なども載っていましたが、まあ失敗の連続というか、すでにユーミンは当時もう売れっ子だったであろうに、その失敗談があまりにも私たちと変わらないもので、とても身近に感じるとともに、正隆さんはけっこう我儘で気が短く、しかも道がよくわからない土地に行った時などに「ええい、ままよ」と“一か八か”みたいなことをする人だとわかって・・想像と全然ちがう人だった、と驚きました。

一番すごい失敗談は、まだお二人が結婚する前、当時は「納豆スパゲティ」というものが渋谷の「壁の穴」で出始めて、ユーミンが納豆とスパゲティをタッパに分けて持ってきて、二人でクルマを停められるところまで行き、真っ暗なところで混ぜようとして落としてしまい・・センターコンソールとシートの間に納豆がぬるぬると流れ込んでしまった話。

少しは手ですくい取ったが、クルマの中の匂いは強烈で窓を開けて走ってもたまらないものだったという・・(^^;)・・えっ、あのユーミンが!と思うような話まで書かれていました。

クルマに関しては、やはり外車の話が中心となっていましたが、登場人物の中には、亡くなった高橋幸宏さんもいて、松任谷さんとの仲がいいんだか、悪いんだかわからない、エピソードも書かれていました。高橋さんのちょっとスカした、そしてオシャレな感じが伝わる面白い話でした。

というわけで、300頁近いものでしたが、あっという間に読み終えました。
クルマ好きには“おやつ”代わりにおいしい本でした。

 

2024/04/06

俳句を詠んでみる_0037【 窓凍る エンジンに火を入れる朝 】

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きょうはかなり寒かったので、寒い頃に詠んでいた句を引っ張り出しました。

【 窓凍る エンジンに火を入れる朝 】

《背景》季語:凍る[冬]
冬の朝の車通勤を思い起こして詠んだ。
すっかり凍っているクルマのフロントガラス。
庭に出てエンジンを始動し、デフロスターを作動させ、暖機運転するという無意識に近いルーティンを冬の間は繰り返すのだった。

 

2022/12/29

「自動車ロン/福野礼一郎」という古い文庫本を読みました。

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『自動車ロン/福野礼一郎著(双葉文庫)』という本をブックオフで見つけ、読んでみました。
けっこう古い本だし、「自動車評論短編エッセイ」などとうたっていて、私にとっても懐かしく、ちょっと“昔はよかった”みたいなノスタルジーを感じるような文もあり、たのしく読みました。
昔、クルマについての本、雑誌などをよく読んでいた時期がありましたが、著者の福野礼一郎さんのお名前は頻繁にお見掛けしておりました。

トヨタの「アルテッツァ」について「やはりトヨタ車だ、ダメだ」と、より硬派なクルマを当時期待していた著者ががっかりする文もありました。
私は、当時「アルテッツァ」を見て、このボディーサイズとスタイルで日産が「スカイライン」を作ったらけっこういいスポーツカーになるんじゃないか、などと思ったことを思い出しました。
著者は「R34スカイライン」をかなり褒めていますが、私にはちょっと図体がデカ過ぎるんじゃないかと思っていました。

トヨタの「ソアラ」が出てきたときの衝撃も書かれていて、著者はすぐに惚れ込んで購入してしまいます。
あれは1980年代初頭でしょうか、当時の私にも“未来のクルマ”に見えました。
で、せっかく「ソアラ」を買ったのに、そのパワートレインを乗せた「セリカXX」が出た途端に「これだ」と思い、買ったばかりのソアラを下取りに出して「セリカXX」を購入。
そして購入してすぐに高速に乗ると、「やや、これはセリカの鼻先にソアラのエンジンを載せただけで、足回りはダメダメだ・・。」とがっかりするのでした。
怒った著者は無理な改造に改造を重ねスピードアップをはかり、やがて無理がたたり、エンジンを破壊してしまいます・・。

さらに私が「おお、懐かしい」と思ったのが、マツダの初代「RX7」です。
コンパクトで、いかにも走りそうで、スポーツカーっぽくて、しかもエンジンはロータリーという・・当時に私にはどんな走りをするのかとても興味がありました。

次から次へと懐かしいクルマが登場するのですが、この本に書かれている時代のクルマは実際はどうだったのか乗ったことがないのでわかりません。
でも現在の“旧車ブーム”は、あの頃のあのクルマに乗ってみたいという気持ちになる人が多くいるからでしょう。

懐かしいクルマが出てくると「そうそう、そうだった」などと一人で合いの手を入れながら読み切りました。

今、私が乗ってみたいと思うクルマは、日産の“鉄仮面スカイライン”、トヨタの初代「MR2」、ホンダの「4WSプレリュード」です。
皆さんはどんなクルマ(旧車)に乗ってみたいですか?

 

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