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2026/03/06

俳句を詠んでみる_0716【 東風(こち)吹き 家族葬の幟(のぼり) はためく 】

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家族葬を謳う葬儀社の会館は、葬儀の無い日に幟をいっぱい出して、それが風にはためく光景が日常的になっている。

【 東風(こち)吹き 家族葬の幟(のぼり) はためく 】

《背景》季語:東風[春]
この頃は、大きな葬儀を見なくなり、こぢんまりとした家族葬の会場で行うことが増した。
葬儀の無い日は、その葬儀社は会館の周囲に幟を何本も出し、春の風にはためいているのをよく見ることになった。

 

2026/02/21

俳句を詠んでみる_0705【 神谷旧邸に 葡萄の床柱 】

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前回に稲毛の“根上がりの松”を詠んだが、その近くに在る「神谷伝兵衛・別荘」について詠んでみた。

【 神谷旧邸に 葡萄の床柱 】

《背景》季語:葡萄[秋]
稲毛、根上がりの松で句を詠んでいたら、すぐ近くの「日本のワイン王」神谷伝兵衛・稲毛別荘を思い出し、これも句にしてみようと思った。
葡萄を模った天井飾りや欄間、そして床柱も葡萄の樹であったことが記憶に残る。

 

 

 

 

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2026/02/20

俳句を詠んでみる_0704【 春の風 根上がりの松 吹き過ぎる 】

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このあいだ「根」を読み込む句の宿題で一句詠んだが、その続き。また一句「根」を読み込んでみた。

【 春の風 根上がりの松 吹き過ぎる 】

《背景》季語:春の風[春]
前の話になるが、仕事で市内の名所・旧跡を町内などの団体からの応募を受け、バスで案内したことがあった。
千葉市の稲毛は、かつての別荘地。
高台から見下ろす稲毛海岸は、今は昔、既に埋め立て地の住宅群となっているが、高台に風除けの松林が残り、海風が根元の砂を吹き飛ばし、根が生き物のように浮き上がる光景が広がっている。

 

 

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2026/02/16

俳句を詠んでみる_0700【 梅満開 心の憂さ 吹き飛ばす 】

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物干しに出てみたら梅が満開だ、なんだか気分が突然変わって一句。

【 梅満開 心の憂さ 吹き飛ばす 】

《背景》季語:梅[春]
ベランダに出てみたら、梅が満開。
静かに咲いているだけなのに、大きなうねりのような生きている動きを感じた。
心の憂さを一気に持って行ってくれたかのようだった。

 

 

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2026/02/13

俳句を詠んでみる_0697【 珈琲手に 積もる春の雪を見る 】

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雪が降ってくると、ずっと見続けてしまう。

【 珈琲手に 積もる春の雪を見る 】

《背景》季語:春の雪[春]
少しずつふわふわと雪が積もりだした。
珈琲手に、甘いものも持ってきて、その様子をそっと見つめていた。

 

2026/02/11

俳句を詠んでみる_0695【 手焙(てあぶり)の 温もりを 洋間に見つけ 】

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以前、千駄木にある安田楠雄旧邸の洋間で見つけたものを詠んでみました。

【 手焙(てあぶり)の 温もりを 洋間に見つけ 】

《背景》季語:手焙[冬]
千駄木にある旧安田楠雄邸庭園を訪ねた時に、和風建築の中に洋間が設えられていた。
ソファの脇には炭の入った手焙りが有り、珍しくてすぐに目に入った。
この重厚な洋間での、かつての温もりが感じられるようだった。

 

 

 

 

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2026/02/08

俳句を詠んでみる_0692【 烏(からす) 雪の屋根にとまりて 呆然 】

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昨日の夕方、雪が積もり、カラス達も呆然!途方にくれていた・・^_^;

【 烏(からす) 雪の屋根にとまりて 呆然 】

《背景》季語:雪[冬]
初雪は周囲の家々にも積もる光景を見せ、そこに烏(からす)が幾羽もとまっていた。
突然の寒さと、いつもとちがう様子に呆然としているようだった。

 

2026/02/07

俳句を詠んでみる_0691【 悩みとともに 初雪 庭に積もり 】

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降っちゃった・・雪が積もり出して一句。

【 悩みとともに 初雪 庭に積もり 】

《背景》季語:初雪[冬]
予報どおりに初雪が降り、庭に積もり始めた。
毎日色々なことが起こり、色々な問題を抱え、色々考える。
それとともに雪も降り積もる。

 

 

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2026/02/04

俳句を詠んでみる_0688【 冬の昼 庭の鉄棒 錆びている 】

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庭に出てぼうっとしていたら目についた、子供たちが小さい頃使っていた鉄棒。その錆びを目にして一句詠みました。

【 冬の昼 庭の鉄棒 錆びている 】

《背景》季語:冬の昼[冬]
少し暖かくなってきた午後。
庭の鉄棒がすっかり錆びていることに気づいた。
この鉄棒にぶらさがった子供達はもう大人になったという思いを詠んだ。

 

2026/02/02

俳句を詠んでみる_0686【 冬の夜 墓マイラーの 語り聴く 】

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「墓マイラー」・・知っている人は知っているその存在に一句詠みました。

【 冬の夜 墓マイラーの 語り聴く 】

《背景》季語:冬の夜[冬]
寒さ厳しき夜に、ラジオを聞いていると、偉人、有名人、歴史上の人物などのお墓参りに日本中どころか、世界を周っている“墓マイラー”と呼ばれる人が様々な地に墓を訪ねた話をされていた。
冬の夜に紹介された歴史上の人物を思い起こしながら、こちらもお参りしているような気持ちになった。

 

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